AirTagのおすすめの使い方は?自転車に取り付けて盗難対策しよう

生活
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AirTagが2020年4月30日に発売されました。気になったので早速購入!

見つける天才

とのことです。

刻印を入れてみたのですが、予定より早く届きました。あんまり人気ないのかな?

iPhoneの「探す」のアプリを使ってAirTagの所在地を確認できます。

お家の鍵やお財布、バッグなどに取り付けることにより探し物が見つかります。

やっぱり思いついたのは自転車の盗難対策だったので、良い取り付けガジェットがあるのか調べてみました。

自転車、好きなんです。

愛車が無くなるのはキツいっす。

AirTagをどうやって自転車に取り付けようか迷っている方、コスパ最強でスマートに取り付けられるので必見です!


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まずはAirTagを開封!

薄っぺらな箱です                                   
シンプルでスマートな包装 AitTagは500円玉くらいの大きさです                          

iOSを最新版にアップデートしてBluetoothをオンにしてiPhoneに近づければ設定が始まります。

この設定の画面だと

カメラ、ジャケット、バックパック、ハンドバッグ、ヘッドフォン、鍵、財布、傘、自転車、手荷物

が選べるようになっているので、自転車への取り付けもAppleの想定内の使い方ということでしょうか?

自転車に取り付けるオススメの場所は?

今のところ、自転車専用の取り付けアクセサリは無いようでした。しかしインスタで面白い投稿を発見しました。

サドルレールに忍ばせる取り付け方ですね。まだデザインの段階でしょうか。

スマートで良さそうですが、剥き出し感が否めないので悪意のある方に見つかったらソッコー取り外されそうです。

3Dプリンターで自作のようです。ボトルゲージの下に隠されてとても良い感じです。なかなか良さそうです。素直に欲しい。

その他のアイデアとしてはフレームやシートポストに入れてしまう作戦ですが、Bluetoothが遮断されてしまい検出できなくなる可能性が高いようです。

安定して固定しやすく、見えづらい位置が良いのでサドル付近が有力でしょうか?


自作

なにか工夫して分かりにくく取り付けできないか考えてみました。

結果がこちらです。リアのリフレクターに忍ばせました

黒いパーツの中をスッキリさせます。                                 

cateyeのシートステー用のライトを使用。中身を外すとぴったりAirTagを入れられるスペースが確保できます。ただし、多少内部を削らないと収まりません。部品が付かなくなるので再びライトとしては使えなくなります

これをシートに付けたかったので、サドルレール用のパーツを探しまくりました。最初はこんな感じのGoPro用のマウントが良さそうと思っていたのですがうまく取り付けできませんでした。

そしてたどり着いたのがこちらのパーツです。これしか無いってくらいピッタリ!都内の人気自転車ショップBLUE LUGさんのオリジナル商品みたいです。安い。

*BL SELECT* saddle mounting bracket
SPEC : 一般的な金属製の44mm幅サドルレールに対応 COLOR : ブラック

これを使ってこうなりました。

中にAirTagが入ってます                                           

微妙にピッタリのセンターポジションにはなりませんが、結構良いんじゃ無いでしょうか?

ちょっとライトが大きい感じですが、このくらいのサイズがないとAirTagは隠せないと思いました。

これなら悪意を持った方からのAirTagの発見を遅らせることくらいはできそうです。うまいことバレなかったら、盗難車の所在がわかるかもです。

いろんなブログやYoutubeを見てみますと、AirTagはやっぱり現状では自転車の盗難対策に効果を発揮させるには少し条件が限定されそうですね。

AirTagはiOS13以上のiPhoneなどが近隣に無いと、信号が検知されず正確な位置を失ってしまうようです。

私の場合、自宅から駐輪場まで若干離れているのですが、駐輪場付近を通ったと思われるiPhoneユーザーさんが結構多いようで、AirTagの位置情報が頻繁に更新されていることが確認できています。安心感があります。

今後のアップデートにも期待したいと思います。

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